新会社の設立は2025年11月に行い、翌2026年3月までにCPFグループ会社のCPF Food and Beverage Co., Ltd.(以下「CPFFB」)より、タイ国内の豚肉加工品工場を取得します。なお、新会社の設立及び事業開始は、関係当局の許認可の取得等を条件としている。
■合弁会社の概要(予定)
名称 シー ピー エフ・エヌ エイチ フーズ株式会社(CPF NH Foods Company Limited)
所在地 タイ チャチュンサオ県
代表者 Ms. Wanthanee Chamnanshettakarn
事業内容 豚肉加工品製造
資本金 18億タイバーツ(初回資本金 3億タイバーツ)
株主 CPFFB 51%、日本ハム49%
設立年 2025年11月(予定)
■合弁会社が取得する工場概要(予定)
名称 シー ピー エフ フード アンド ビバレッジ株式会社 ペット リウ RTE工場(Paet Riew RTE Factory)
所在地 タイ チャチュンサオ県
敷地面積 約79,000m2
建物概要 鉄筋コンクリート造 2階建て
延床面積:15,171m2、建築面積:12,416m2
製造品目 約78品目
従業員数 約340名
工場長 Mr. Karn Chotekarnjanakorn
工場取得予定 2026年3月(予定)
■日本ハム株式会社 代表取締役社長 井川 伸久のコメント
「今回の合弁会社設立は、両地域をリードする企業間の長期的な協力関係を強化する重要な一歩です。日本ハムは、共創と挑戦でたんぱく質の新たな価値創造に取り組んでおり、畜産加工食品分野を強みとするCPFとの業務提携をさらに加速させることにより、相互の強みを活かしアジアを中心とした海外での畜産加工食品分野のビジネスを強く推進していきます。」
■CP Foods Public Company Limited President and CEO Prasit Boondoungprasert のコメント
「今回のパートナーシップは、アジアの食品産業を世界水準に引き上げるという両社に共通する志を体現したものです。合弁会社設立は、アジアを代表する食品企業である両社の強みを結集する極めて重要な節目となります。CPFが誇る一貫した流通ネットワークと原料調達力、そして日本ハムの先進的な商品開発力および製造基準を融合することで、食品製造における新たな基準を打ち立て、アジア各国の消費者にプレミアム品質の加工食品をお届けします。この協業は、世界の加工豚肉市場における日本ハムの地位をさらに強固なものにするとともに、“世界の台所(Kitchen of the World)”として持続的成長を目指す日本ハムのビジョンを推進するものです。両社は、進化し続ける消費者の期待を上回り、高品質かつサステナブルな食の未来を、一体となって創造していく。」
■CPF概要
名称 Charoen Pokphand Foods Public Company Limited
所在地 タイ、バンコック市 (タイ証券取引所上場)
代表者 Prasit Boondoungprasert (CEO)
事業内容 畜産動物飼料の生産、畜産動物の繁殖・飼育、畜産と水産養殖の食品加工を含む総合農工業および食品事業
資本金 84億696万タイバーツ
設立年 1978年
URL https://www.cpfworldwide.com/en/home
