タイの中小企業M&A業界は日本のように発達しておらず適切なアドバイザーがほぼ居ない状況です。

不動産業者などが参入しており、M&Aの経験がないにもかかわらず経験のあるように偽ってアドバイザリーをしている姿をよく目にします。

これまでにも仲介者がいるにもかかわらず、「正確な情報を伝えてもらえない」「買収監査終わって3年たっているが成約していない」など仲介者に起因するディール成約ができていないケースで多く相談を受けてまいりました。

M&Aは大小関わらず将来発生するリスクは無限大ですので、不安を感じたらお早めに相談することをお勧めします。

第三者の目線から、実行すべきか否かまではっきりと回答します。